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ストリップ劇場で危機一発

第1章 ストリップ劇場で危機一髪

受付で料金を支払った男の名前は、木村武志、22歳、彼女いない歴22年で、性欲が溜まっていた。
パチンコや競馬をしても、10000円では、1時間も遊べない。


ギャンブルと比較したら、ストリップ劇場の料金なんて、安いもんだった。木村武志の楽しみはストリップ劇場で、じゃんけんに勝って、ストリッパーと本番をするのが、目的だった。


本番が出来れば、ソープランドで、遊んだのと同じだと考えていた。つまり4000円で、10時間遊べて、本番が出来れば、木村武志からすれば、バンバンざいだった。

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