『処女捨場所の、林間学校』第2章「タイムスリップした二人」　48ページ

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処女捨場所の、林間学校

第2章タイムスリップした二人

自分の意識が常識であると、考えていたら、それは、14歳の頭脳が考える事です。あと、6年経っても、変わらなかったら、少し、大丈夫か？いつの間にか、廻りに、思われています。

例えば、すごく可愛い猫が、いたとします。

私も、生まれた時から、猫がいましたので、猫がかわいいのは、わかります。

でも、人間が、勝手に、かわいいと思っているだけなんですよ。

猫は、カエルも、蛇も、カラスも、捕らえますから、野生のハンターです。

猫はキレイ好きでも、自分自身は、キレイにしていますけど、平気で砂の上で、ゴロゴロしています。

手で、猫の毛をキレイにしてあげても、砂の上で、ゴロゴロしていますから、私は、猫の祖先は、砂の国から、やって来たのでは、ないか？と、思います。砂漠の国、エジプトです。

夏に猫を風呂に、入れたら、それは、もう、嫌がります。シャーワーで、温度が、37度でも、嫌がりますね。何度かやりましたが、もう、辞めたした。