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処女捨場所の、林間学校

第2章 タイムスリップした二人

サクラの弟のサスケが、スマホをいじりながら、なんか?音が聴こえると言っていた。

スマホからは、ハゲの校長先生と、中森明菜先生の、エッチな音が聴こえて来た。

200年間の時の、流れを超えて、やって来た、電子の力は、なんなのか、わからなかった。

確かなのは、赤面する恥ずかしさではなかった。

やっぱり、よろしく、やっている、中森明菜先生は、言語道断、ハレンチな女教師だった。

200年もタイムスリップしているのに、声が届いている事は、不思議な現象だった。

竜兄さん、背中をながしましょうか?さくらが、言うと、竜は、おう、それじゃ、たのもうかな、

風呂の戸を開けると、背中の広い竜は、檜木で造られた椅子に座っていた。

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