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アラホォ女の、末路

第1章 アラホォ女の末路

お嫁さんにもなれない、レナはお婿さんには、縁がありません。

八方塞がりの状況になると、誰に、頼れるのかな?です。

レナ自信が、地についていなければ、誰が近寄ってくるのか?誰も近寄ってはこないです。

まるで、海の中を泳ぐクラゲのように、ふわり、ふわり、浮いています。

私も、もう33歳です。18歳の、ピチピチの女の子にはかないません。

新型の若い、ボインには勝てませんよ。ゆっさ、ゆっさ、しているのが、若さの特権です。

若いから、まだ、まだ、可能性があります。

お風呂に入ると、逆に、33歳にもなると、水を吸ってしまうんですよ。

土左衛門みたいには、なりませんけどね。

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