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アラホォ女の、末路

第1章 アラホォ女の末路

怜奈は、恋愛をして、心がドキドキすることが、モットーでした。

レナの辞書に、不可能はないのが、スタンスでした。

ところが、レナの耳に、入ってくる言葉の、数々に、耳を、ふさぎたくなりました。

こんなに、音を断てて、崩れて行くとは、思ってもいませんでした。

恋愛をしながら、どこまでも彼氏と、行けると思っていたのに、涙が止まらないのは何故なのと、
誰かにききたかった。


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