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アラホォ女の、末路

第1章 アラホォ女の末路

私の職場は、東証一部上場企業でした。

東京の本社勤務で、新宿駅から、地下鉄で移動をして、アクセスには、困ることはありませんでした。

コロナのせいで、マスクは、はずせないし、ハンドバックの中に、予備のマスクも持っています。

私の勤務する会社は、電気関係の業種で、周りの男性は、ある世界観のある人ばかりでした。

イケメンとか、男性の中で、喘ぎたいとかありませんでした。

現実は厳しかったのです。

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