愛玩物語
第3章 快楽、苦痛
んんん、ん、あれ?」
目が覚めたら薄暗い体育館倉庫にいた。
そうか・・・あの時気絶したんだ・・・
「今日は、跳び箱するぞ、体育係、体育館倉庫から跳び箱マットを出せ」
え?
この声体育の郷田先生、ということは、まだ四限目?
「なんだ?水上はどうした?」
「保健室行きました」
「そうか。なら仕方ないな。体育係、早く開けろ」
どうしよう、どうしよう。
私は辺りを見渡し、制服や下着を拾い、ある場所に隠れた
ガラガラ
「お前、それ持てよ」
「ああ、あれ?」
「どうした?」
「ヘアゴムと眼鏡だ」
しまった! 忘れてた!
私は顔を真っ赤にして慌てた。
入ってきた二人は突然小声になった。何を言っているのか聞き取れない。
「おいおい、てことは?」
「ここでやってたな先輩とあいつ」
「なら置いてけよ、取りにくるかもしんね」
「ああ、マットは代えようぜ、それキタネーし」
「だな」
二人は出ていった。
私は制服に着替え、眼鏡を取り、髪を結んだ、気づかれたかな? 何にも言われなかったし、大丈夫だよね
私はみんなに気付かれないようこっそり体育館倉庫からでて保健室に行った。
授業が終わるまで寝ていよう。
保健室のドアを開けると
「気が付いた?」
「せ、先輩・・」
目が覚めたら薄暗い体育館倉庫にいた。
そうか・・・あの時気絶したんだ・・・
「今日は、跳び箱するぞ、体育係、体育館倉庫から跳び箱マットを出せ」
え?
この声体育の郷田先生、ということは、まだ四限目?
「なんだ?水上はどうした?」
「保健室行きました」
「そうか。なら仕方ないな。体育係、早く開けろ」
どうしよう、どうしよう。
私は辺りを見渡し、制服や下着を拾い、ある場所に隠れた
ガラガラ
「お前、それ持てよ」
「ああ、あれ?」
「どうした?」
「ヘアゴムと眼鏡だ」
しまった! 忘れてた!
私は顔を真っ赤にして慌てた。
入ってきた二人は突然小声になった。何を言っているのか聞き取れない。
「おいおい、てことは?」
「ここでやってたな先輩とあいつ」
「なら置いてけよ、取りにくるかもしんね」
「ああ、マットは代えようぜ、それキタネーし」
「だな」
二人は出ていった。
私は制服に着替え、眼鏡を取り、髪を結んだ、気づかれたかな? 何にも言われなかったし、大丈夫だよね
私はみんなに気付かれないようこっそり体育館倉庫からでて保健室に行った。
授業が終わるまで寝ていよう。
保健室のドアを開けると
「気が付いた?」
「せ、先輩・・」