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愛玩物語

第3章 快楽、苦痛

楽しい、葉月を虐めるのが楽しい。俺は女の子が大好きだ。けど、葉月はまた別格だ。ずっと、ずっとセックスしたい。

俺は快楽に溺れた。

嫌だ、もうこんなの、嫌だ。死にたい、なんで私がこんな目に合わないといけないの・・・もう、こんな気持ち悪いことしたくない。

私は苦痛に顔を歪めた。

「おおおお!!」

「ぁああ!はぁぁぁあ!」

俺の・・・

私の・・・

快楽に満ちた、

苦痛に歪んだ、

歓喜の声と悲鳴が保健室に響き渡った。

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