もう推しとは言えない *番外編更新中
第22章 番外編 あなたと繋がる夜
「…可愛い。ねぇ、由香里…ベッドに横になってくれますか?」
「はい…」
澤畠先生が甘い…何だか恥ずかしくて、横になってからお布団を顔の上に持っていく。
「…隠れんぼですか?好きですね、由香里。」
そう言われて、あっさりと布団を剥がされる。
チュッ…とおでこに、頬に、唇に…キスがされて。
「恥ずかしがらないで…綺麗ですよ?あなたの身体。もっと…気持ちよくなって、あなたの可愛い声聞かせてください。」
同じようなこと、さっきも言われたような気がする…。
でも、やっぱり恥ずかしい…と思っていると、澤畠先生は…私の脚を広げて、私のアソコにふっと息を吹きかける。
「ひゃあっ…」
「凄いですね…大洪水になってますぞ?」
「あっ…雅則、さぁっ…んんっ…」
先生が、私の脚の間に顔を埋めて…アソコを舐める。
クチュクチュといやらしい音が響く…。
「はぁっ…あんっ…ダメっ、そこ汚い…あぁっ、」
「汚くないですよ…。それに、こんなに濡らしてなに言ってるんですか?」
フッと意地悪に笑った先生の顔が見える。
先生の舌の動きをダイレクトに感じて…あぁ、もうダメっ…。