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王様げーむ

第13章 お別れ

顔を少し横に向ければ、まだ寝ぼけ眼の陽太。


目は半分だけ開いていて、まだ夢の中って感じ。


だけど、陽太の手は…。




「ちょっと!どこ触ってんのよ!」



「んー…。気持ちぃ…」


私の胸。




「ぁっ」

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