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王様げーむ

第4章 2人の夜

すると…。



「ぉまっ。どこ触ってんだよっ」

そんな翔也の焦った声と、生で触れた翔也の肌。


「翔也…もしかして、裸…?」



恐る恐る聞いてみると「当たり前」と言われた。


そして、「お前今俺の乳首触ったよな…?」って小声でささやかれた。


私はベッドの中で赤面して、誰にも見られてないけど恥ずかしくて布団で顔を隠した。



「あのさー……。俺とヤらね…?」

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