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それからというものの、相も変わらず箍が外れたように他人の肉棒に堕ちていく日々。




お仕置きされたくて保険のセールスマンにクンニだけさせたこともあります。
常に亨さんの監視のもと、不貞行為を続けました。
帰ってきてからの亨さんと一颯くんの執拗なお仕置きに身体は飛沫を上げて悦んでおります。




心は満たされていても、
身体はいつになっても満たされない。




私の生きてる世界は狂愛に満ちています。




どなたでも良いわけではありません。
その目を見て確信するのです。




この人、私に堕ちる……………
私とのセックスに溺れてくれる…………と。




専業主婦の持て余したこの身体が、
また疼いてきました。
今からどなたと激しくセックスするのか、見届けてくださいませ。











【プロローグ】完