狂愛の巣窟〜crossing of love〜
第10章 【狂愛の巣窟〜ラスト・シーン〜】
ベルトを外して外に出してくれたオチンチンは相当立派で反り上がっていた。
涎がソファーに落ちるほど夢中でしゃぶり口内イキを繰り返す。
「あはぁ……十和子さん、気持ち良いですよ、私のチンポもやっぱり欲しくなったでしょう?また何度でもイかせてあげますよ、妻の前でセックス出来るなんてあなたって人は本当に貪欲だ……もう戻れなくなるじゃないですか…っ」
ペニバンにも幾度とイかされた。
ペニバンを装着したまま奥さまをマンぐり返しし、ベルトをズラしてクンニする。
それを後ろから中岸さんがバックピストンして絶頂した。
なんて歪んだ世界なの。
好き…………最高。
此処には誰一人怯む人間など居ない。
欲にまみれて己の欲望をぶつけ合う。
皆が私の身体で抜いていく。
時に奪い合い、譲り合う。
一番私をイかせれる人間がその時腰を振る。
全力で、壊しに来るの。
もう誰とキスして、フェラして、セックスしてるのか判断つかなくなるくらい皆に陶酔していくのよ。
こんな身体になったのは皆のせい。
そして連帯責任よ。
気が付けば一颯くんも理玖くんも来ていて私のナカに挿入っていた。
亨さんに後ろから足を開かれていて、順番に鬼ピストンで絶頂させられている。
一瞬だけ気を失っていたみたい。
お腹にたくさんの精子が掛けられていた。
時々、亨さんと熱いキスをして乗っかりそうになるなら「まだこっち」といつの間にか敷かれていたお布団の上に引き戻される。
違う一角では中岸の奥さまと有紗が熱く繋がっていた。
「そんな羨ましそうに見るな、ワシの咥えとけ」
「んんっ……グフっ」
たくさんのオチンチンを咥えたので顎が疲れてる。
それでも舌を動かしバキュームフェラが止まらないのは、お義父さまのデカチンが堪らなく好きだから。
ペチペチと頬を叩かれる。
「おーい、寝るなよ、今挿入ってるチンポ誰のかわかってるか〜?」
朦朧としながらどなたが仰っているのかわからなくなってきました。
無事に射精された後、無意識に私は亨さんの元に戻り、対面座位で自ら腰を振ってイっていたみたいです。
ちゃんと正常位でも亨さんにご褒美を頂けた。
ガクガクに震え、潮吹き絶頂した後に私は完全に意識を手放したとのこと。