狂愛の巣窟〜crossing of love〜
第5章 【溺れる覚悟はありますか…】
お尻を向けて倒れる私はすぐに起き上がり指示を待つ。
立って見ているのかしら。
近くに居ない?
また玩具?
見えないだけで怖いほど濡れる。
「何してるの?寝転んで足開いてこっちに見せてよ」
「………はい」
指示通り縛られた手でオマンコを開いて見せた。
「うん、よく見えるよ、オマンコ」
足だけでお尻を浮かせられた。
「クリ捲って」にも従い羞恥を抱く。
でもこんなことは容易いこと。
亨さんもわかってて一颯くんに見せつけているのだ。
フーと息を吹き掛けられただけで軽くイってしまいそうな感覚になる。
「このクリもよく舐められてたね、自分からも擦りつけてさ、厭らしいけど凄く綺麗だったよ、乱れていく十和子は」
「………ごめんなさい」
「どうして謝るの?悪いことしてるって自覚あるんだ?あるのに全然やめられないんだね、目の前の快楽に抗えなくなっちゃうんだ、善悪の区別もつかなくて?良いんだよ、それでこそ十和子だ、堪らないよ、そんな十和子をお仕置きするのが今は生き甲斐なんだから」
それだけ言うと音を立ててクンニしてきた。
浮いたお尻も支えられて喘ぐ私に容赦なく攻め立てる。
手マンも加わり簡単に潮吹きさせた後も間髪入れずに深く挿入してきた。
は、早い………!?
いつもなら玩具で一通りアヘ顔にされた後で執拗に突き上げてくるのに。
「ハァハァ、十和子、もうこんな風に縛り付けてこの部屋に閉じ込めておきたいよ………それが出来たらどんなに良いかな、それでもキミは誰かに助けを求めこのオマンコを許すんだろうね?俺のチンポに帰ってくるくせに他のチンポも手放さないなんて傲慢過ぎやしないかい?」
お尻を浮かせたまま鬼ピストンされている。
子宮口にずっと当たって連続アクメだ。
喘ぐ声も虐める声もこの部屋で聞いているのでしょう?
助けなくて良いんだよ。
これが亨さんの愛情表現だから。
「あっあっあっ………イクぅ…っ」
「またイクの?ココ好きだもんね?十和子の弱いところ皆に教えてあげた?調教してるんだろ?理想のチンポに仕立て上げてどんどん不倫やめられないね?裏切りとか思わないもんね?すぐ疼いちゃうから十和子のオマンコは…っ」