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小説以外のひとりごと

第46章 おかげさまで、

「自分なりの仕事への取り組み」


いつも日記を読まさせていただいている方がお仕事へのお悩みを書かれていましたので、ボクも少しだけ
(いつもしおり挟んで拝見しております)


環境も状況も違うでしょうから、よく知らない自分が意見を言うことはありません


ですので、自分はこうしているよ、というのを思い返して書いてみようかなぁと思います



仕事って頑張ってても評価されなかったり、

逆にテキトーにこなしただけの事を褒められたり


相手の見方や、自己評価が異なる場合は多いですよねぇ


それだけでなく配置や役職でも捉え方が違っていて、
●オールマイティーさんと
●プロフェッショナルさん
が居ると思います


ボクの職場はいろんな役職の方が同じフロアに存在しています

ボクはどちらかと言えばプロフェッショナルの役割を任されています


他の部門の事はまったくわかりませんが、

自部門に関してはリーダーよりも詳しいと思っています


また全体のことに詳しいオールマイティさんは何を聞いてもすぐ答えられますが、専門知識はまったく持っていません


ボクはオールマイティな理解は無理です

オールマイティはプロにはなれません


役割も違うし、仕事への取り組みも違うわけなので相手に求めることはありません

ボクはボクです

相手は相手


UNIQLOさんのような職場ではオールマイティが好まれがちです

店によって、店員によってバラツキがあるより、全国一律の平均的な人材を求められています


専門分野の仕事の場合、仕事の早さよりも正確さが重視されます
また資格を持たされたりして、他の人が出来ない事をこの人だけに任される、という事はざらにあります


人それぞれ、立場それぞれ
ということでしょうか


出来る人、出来ない人

というのも存在します


その差は、取り組み方の違いだと思ってます

個人的に「好奇心」と「向上心」が差を生み出していると思っています


チェーン店では向上心は重視されにくいのが残念ですが


理屈ばかり記してしまいました
すいません

何が言いたいかというと



肩の力を抜いたぐらいで、頑張ってね




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