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あさいらむーんのひとりごと

第46章 おかげさまで、

ジャーニーその2


前半のヴィンテージTシャツの世界


めちゃくちゃ興味深いテーマでした!

ボクもテーマ性のあるTシャツが大好きだからだ


今はホラー映画のTシャツばかり買い漁ってるけど、決してヴィンテージものではない


ここ数年の量販ものだ


ボクはコレクターじゃないし、ヴィンテージマニアでもない


ガンガン着まくるのがいいのだ!


UTでもguでもしまむらでもアベイルでもいい


エクソシストの映画Tシャツはお気に入りだし、

ミーガンのTシャツは最高だ

USJの映画Tシャツも着まくる



着て楽しむ派なのか、

手元に置いときたい派なのか、

ひとより優越感を得たい派なのか、




その人の捉え方次第



個人的にヴィンテージと言いつつ、あれはただのプレミア価値観であって、価値が低くてもヴィンテージはヴィンテージじゃなかろうか?


それであれば、ボクはプレミア価値のモノよりも、今この瞬間に着て自分だけが楽しめたらそれでいい派


チャイルド・プレイもターミネーターも自分が好きで、安く手に入れてご機嫌になれるから着てるだけだ


バンドTシャツもいくつか持ってる

あのアンドレ・マトスが居たヴァイパーの初来日公演(最初で最後の来日公演)のTシャツなんてマニアック過ぎて流通数も少ないが知名度も低い位置(笑)


日本で今も持ってる人なんて居るのだろうか?


でもヴァイパー今でも聴いてるぐらい好きなんだよなぁ


価値観はプレミアが決めるのではなく、

自分の思い出が決めるのだ!


ああ、そういえばケンタッキーのスピードクジで当たったホーム・アローンのTシャツはすぐに黄ばんでしまって捨ててしまったなぁ

あれ、お気に入りだったのに!



METALLICAのバンドTシャツも持ってるけど、あのテレビに映ってたやつはそんなに興味無いな

何故ならあのバンドロゴは彼らのピーク時のロゴではないからだ!

せめてマスターかジャスティスの頃の角張ったロゴに価値を見出してくれよ


でもそれは仕方ない

彼はファッションが基準なのだから


ボクのMETALLICAのTシャツは当時の青春なのだから、そもそも基準が違うのだ


基準は自分自身と向き合うことだと気付かされたよ



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