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小説以外のひとりごと

第46章 おかげさまで、

「サメ映画を続けて見る」

先日レンタル屋で借りた映画のうちエクソシスト映画を4本続けて見たので、今度はサメ映画を連続で見ます

「トリプル・ヘッド・ジョーズ」2015年
「ファイブ・ヘッド・ジョーズ」2017年
「シャークトパスVS狼鯨」2015年

進化系トンデモ映画3本です

多頭サメ映画は先週みた「ダブル・ヘッド・ジョーズ」に続く2作目と3作目ですがシリーズになんの関連も無いのでどれから見てもオッケーかな

どれも古い映画なのでオチまで書いてしまっていいかな?

「ダブルヘッド」は2つ頭のサメが襲撃する映画です、後半は片側をやっつけられて普通のサメになります(笑)


「トリプルヘッド」は3つの頭のキングギドラ状態のサメが襲ってくる映画です
後半は真ん中の頭が漁師に切られ、そこから2つ頭になると思うでしょう?

切られたところからまた3つの頭が生えてきて(笑)、合計5つ頭のファイブヘッドジョーズになります!!
(笑)


さて、それでは「ファイブヘッド」の映画はどうなるのか、といえばこれまたよく考えたもので
前半に出てくるサメは4つ頭のフォーヘッドジョーズがひたすら人間を襲います
ひたすら4つ頭です
それがだんだん強くなってきて…





……なんと尻尾のカタチがサメの頭になってファイブヘッドになるのです!
尻尾なので普段は左右にバタバタと頭を振ってます
襲撃シーンでは先頭の4つ頭が食べ残した人間の欠片のおこぼれをパクっといただく健気な奴でした!

ああ、笑った


ちなみに次作「シックス・ヘッド・ジョーズ」は来週くらいに視聴する予定です


続きましてサメの頭とタコの足を合体させた進化系シャークトパスの第3弾

多頭サメ映画はまだ真面目にサメ退治しいたのですが、こちらのシャークトパスはほとんどコメディ映画でした
雰囲気はディズニーっぽい、というか実写とCGの合成シーンが多くて「ロジャー・ラビット」や「マスク」「ゴーストバスターズ」みたいな感じ

視聴しながら「なんでッ!?」と思わず声を出してしまう事が何回も起こりました(笑)
やってる演技は昔の香港映画みたいなノリでキョンシーっぽい

なんなんだろーなー、と見ながらだんだん退屈になっていく映画でした
(最初は笑えるんですけどね)

まだレンタルしてきた映画はあるのでこの数日に見ていこうと思ってます

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