テキストサイズ

小説以外のひとりごと

第49章 2024年9月

「ゾンビ」その2

影響を受けやすいボクはすぐさま自分でもゾンビのお話しを書きたくなり、何本かプロットを考えました


舞台を日本にしたり、
ガンダム世界に混ぜ合わせてみたり、
何パターンかアイデアをメモっていったのですが、やはり影響を強く受けすぎてしまって二番煎じ感が否めない


そのあたりはエクソシストもののときでも出てきた課題でした


エクソシストに近づくほどオリジナル映画の焼き直しになりますし、遠く離れていくとそれはもうエクソシストものでは無くなってしまうからなのです


同じようにゾンビが現れて逃げ惑う様子を文字で起こしても、ただのあらすじをなぞっただけのものになりかねません


影響直後は書かないほうがいいのかもしれない

もっと自分の中で消化しないといけないんでしょうね


まぁ水面下であと何パターンか、下書きを書いてみようと思っています


このようなアイデア書き起こしは他にもたくさんあって、どれも集中力が途絶えてしまいがちです


ちなみにこのようなあらすじレベルのものは
「ゾンビ」数パターン
「サメ」数パターン
「レイプもの」
「エロ主婦もの」
「ガンダムもの」
などいくつも書き出しているのですが、なかなかカタチにはなりません

ついつい「座王」見てしまったり、
「充電バイク旅」を見てしまって
煮詰めることが出来ないのが現状です
(テレビかよ!)


ちなみに今週は8本くらい映画を見てしまったので、また新たな影響を受けてしまっていると思われます(笑)


「雪山登山もの」と「航空機もの」を見てしまいましたが、影響を受けれるほどの感受性が無いので「すごいなぁ」ぐらいの感想です


ああ、そうだ
「キョンシー」も見たけど個人的には見てられなかったです

SFの「ヴォイジャー」はとても面白かった

宇宙船の中で生活していく子どもたちが思春期の感情を抑えきれず、船内で暴動が起こり始めるストーリー

播種船というのは「シドニア」や「メガゾーン」でも取り上げられるテーマですが、そこに閉鎖空間でのスリラーというのが加わってSF版シャイニングのようで素晴らしかったです


もっと注目される作品はたくさんあるんだけどな


ジブリとハリーとディズニーだけが映画じゃない!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ