小説以外のひとりごと
第50章 2024年10月
「すりあわせ」 その2
浮遊空母の続きを書くに当たって、最初につけたタイトルは
「キサンドリアの反乱」というもの
この頃にはタイトルの重要性は気付いていたのであくまでワーキングタイトルにしてました
実際に連載を始めたときのタイトルは
「月のウサギは青い星の瞳をしているのか」
(笑)
今振り返るとやりすぎたな、と笑ってしまう
内容は月面基地を逃走する脱出劇で、個人的にはかなり暗いゴリゴリのSFアクションもの、だと思ってます
ですが、このタイトルのおかげなのか、連載スタート時は意外と読んでもらえた、みたいでカテゴリー最高6位でした
もしかしたら他の人の作品と間違われて読まれたのかもしれない
当時、月のなんちゃら、ってタイトルをいくつか見かけたから
こっちだって月面基地の話しなんだからマネしたんじゃないぞーー!!!
その続きの第二弾はワーキングタイトルは
「オルタナティブ・キイ」
これは合鍵という意味で付けました
海外ではスペアキーというのは通じないそうで、外来語のように思えますが和製なのだそう
内容は「特殊パイロットの代わりとして生まれたクローン」のストーリー
で、実際のタイトルは
「クローン人間は同じ夢を見るのか」
こちらのタイトルは気に入ってます
ですが、あまり読まれてはいません
やっぱり自分の嗜好を強めてしまうとダメなようです
そういう意味では「月のウサギ」は媚を売ったようなタイトルだな、と思ってしまう
サメ映画小説の第二弾タイトルは
「みにくいケイトはもう逃げない」
これはかなり難産で生み出したタイトルでした
ワーキングタイトルは
「スペース×シャーク」だったり
「シャーク×コロニー」だったりころころ変わっていってました
こちらはキャラクターはとても気に入っているのですがタイトルは今でもいまひとつといった印象
ここは「ちょっと大人の携帯小説」サイトなのでもう少しペドフィリアチックなタイトルのほうが好まれるのでは?と分析
30代40代アイドルに幼さを求めがちな嗜好
と言い切ってしまうと気分を害される人がいるかもしれませんが、そういう人にもアッピール出来るようなタイトルが好まれるような気がするのはボクだけでしょうか?
浮遊空母の続きを書くに当たって、最初につけたタイトルは
「キサンドリアの反乱」というもの
この頃にはタイトルの重要性は気付いていたのであくまでワーキングタイトルにしてました
実際に連載を始めたときのタイトルは
「月のウサギは青い星の瞳をしているのか」
(笑)
今振り返るとやりすぎたな、と笑ってしまう
内容は月面基地を逃走する脱出劇で、個人的にはかなり暗いゴリゴリのSFアクションもの、だと思ってます
ですが、このタイトルのおかげなのか、連載スタート時は意外と読んでもらえた、みたいでカテゴリー最高6位でした
もしかしたら他の人の作品と間違われて読まれたのかもしれない
当時、月のなんちゃら、ってタイトルをいくつか見かけたから
こっちだって月面基地の話しなんだからマネしたんじゃないぞーー!!!
その続きの第二弾はワーキングタイトルは
「オルタナティブ・キイ」
これは合鍵という意味で付けました
海外ではスペアキーというのは通じないそうで、外来語のように思えますが和製なのだそう
内容は「特殊パイロットの代わりとして生まれたクローン」のストーリー
で、実際のタイトルは
「クローン人間は同じ夢を見るのか」
こちらのタイトルは気に入ってます
ですが、あまり読まれてはいません
やっぱり自分の嗜好を強めてしまうとダメなようです
そういう意味では「月のウサギ」は媚を売ったようなタイトルだな、と思ってしまう
サメ映画小説の第二弾タイトルは
「みにくいケイトはもう逃げない」
これはかなり難産で生み出したタイトルでした
ワーキングタイトルは
「スペース×シャーク」だったり
「シャーク×コロニー」だったりころころ変わっていってました
こちらはキャラクターはとても気に入っているのですがタイトルは今でもいまひとつといった印象
ここは「ちょっと大人の携帯小説」サイトなのでもう少しペドフィリアチックなタイトルのほうが好まれるのでは?と分析
30代40代アイドルに幼さを求めがちな嗜好
と言い切ってしまうと気分を害される人がいるかもしれませんが、そういう人にもアッピール出来るようなタイトルが好まれるような気がするのはボクだけでしょうか?