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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「信じる???」


職場でよくあるのが
「ネットに書いてあった」
と言われるやつです


使い方や育て方など、事前に勉強しておくのはとても良いことだと思います


ボクも、多くはネットで調べたりもしますから


でも、出来るだけそのあと
自分でも試してみて、うまくいくこと、いかないことを仕分けしていってから、自分の言葉で話せるように努力はしています


「ネットでこの商品つかったら良いって書いてあった」
とかYouTubeでやってた
て言われるのですが


そもそも、その人のやり方と同じように出来るのか、わからない

また、ブログで書いてる人は素人さんが多いので本当は適していない商品を使って、平気にブログにあげちゃってたり

ひどいのになると、コタツ記事のように
自分はやってないけど、他の人のをコピーして、適当にフリーの画像使って、さもこういうふうにしたらいいんですよ、と紹介しているものまである


自分で調べるときは、いくつかの分類を見極めて、見るようにしてます

「アマチュアなのか?」
「専門職の人なのか?」
「メーカーなのか?」
「PV上げるための小遣い稼ぎなのか?」
「そもそも日本なのか?」

最後に書いた日本なのか、はテロップは日本語なんですが、動画はおそらく東南アジアっぽいものが多かったりします

妙なやりかたでやってるな、そんなんで出来るか?ってやつはその国の気候だからこそ可能なものがけっこうあったりします


でも、あまり分析しながら視聴できない人も多いと思うのですが、そういう方はけっこう鵜呑みしやすい人が多いです

いや、これは心理学的なやつで、
たしか名称もあったはず(忘れた)


テレビのような流し見の場合は不審に思えても、ネットや動画のように自分から探しにいった情報にはハードルが下がってしまう感覚

てやつです

なんかカタカナの名称があったよね

調べ物をするときは、
同じテーマで10箇所くらいのソースを見ていって

共通項を探してみたり、

固有の商品宣伝を始めてないか怪しんでみたり

そもそもよそから引っ張ってきた画像を貼ってないか、見たりして情報を精査してます

ぼくはね


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