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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

2024.10.23.  水曜日

「書く」

日付はとっくに変わってるけど、自分の中ではまだ水曜日なので、水曜日と書く

ここんとこ毎日少しづつ「タマキとイツキ」を書き進めてる


ボクの悪い癖でワーキングタイトルのまま公開しちゃったので、あとからタイトルだけ読んでもどんな内容かわかりにくいな、と思ってサブタイトルを付け加えた


「タマキとイツキ 〜本通り商店街〜」

いちおう商店街の話しだから、わかりやすいかな?て


でもね、まわりの小説のタイトルはもっと官能的なものが多い
きっとボクのはインパクトが無い

でもそれでいいかなぁ、と思ってる


インパクトが強すぎるものは
すぐ飽きられたり、軽く見られたりするじゃない?

だから追加したサブタイトルが活きてくるために舞台が主役、なお話しに取り組んでみたわけ


あまり自分の中では書いたことの無いジャンル?

下町人情もの、のえっち寄りのやつ(笑)

そこを目指して絶賛書いてます


明日は休みで、彼女さんは仕事なのでひとり時間が多くとれそう

書く時間はあると思うんだなぁ

「タマキとイツキ」もそうだけど、
「エクソシスト」も進めたいし、
「SF3部作」のほうも進めたい

他にもアイデア止まりのものもまとめていきたい

またサメ映画小説を書きたいなぁ

誰も読んでくれないジャンルだけど、書いてたらとてもパワーが出る、というか自分自身への満足感が半端ない


自分のために書きたい

サメってのは表現を借りてるだけで、
実際は死に物狂いで一生懸命走ってるキャラクターを書きたいのだと思う

1作目の「シャーク×サルベージ」も、
2作目の「シャーク×ロストコロニー」も、
どちらもキャラクターが走ってくれた


だからもう一回、走ってくれるキャラクターを書きたいなぁ

それで言うと、サメという荒唐無稽な舞台装置のほうが走ってくれるんだろうな


「エクソシスト」のほうも、「SF3部作」のほうも、どちらも組み立てながら書いてる(つもり)だから

どこかセーブしながら書いてるのかもしれない


もちろん書いてて楽しいけどね

自分が楽しみながら書いてるから、

逆にレビューとかで荒らされたいもんだ!

理解されるために書いてないから
「ボク以外には、わかんねーよ!」
て言いたいから(笑)

明日が楽しみだ

書くぞー!

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