テキストサイズ

小説以外のひとりごと

第24章 「2週連続映画館」

「2週連続映画館」その2


そして先週別の機会に109シネマで観たのが


「65/シックスティファイブ」


ジャンルはSFスリラーもの


スター・ウォーズ新3部作のカイロ・レン(アダム・ドライバー)と


ゾンビ映画、スパイダーマン映画のサム・ライミ


隕石で恐竜滅亡の数時間前に

事故で地球に不時着していた宇宙人が居た!



というSF設定


映像もスリリングな雰囲気もそれなりに良かった


けど


大どんでん返し、が無くって

こうなったから、こうなる


みたいな感じで、話しの流れが淡白



ちょっと違和感なのが、


あんまり宇宙人感が無くって!


キーワードも英語の「単語」だったりするので


見ていくうちに宇宙人設定を忘れてしまう



なんだろーなー


「65/シックスティファイブ」といい
「ブラック・デーモン」といい



脚本が練られてない気がするなぁ


もっと足し込んでいったら良いと思うんだけど



コロナのせいで制作を煮詰めるミーティングが不足していたのだろうか?



あと


妙に気になるのは


最近のアメリカ映画は同じようなテーマなものが多くて


「CG」

「家族」

「アメリカ人以外の出演者」


色んな映画を見続けていると、ある種の共通パターンに気付かされる


「オープニング」派手な画面

「中盤」センチメンタル

「後半」ドカーーン


だいたい、このパターン



さて来週からは目白押しが続く


「リトル・マーメイド」
「ヴァチカンのエクソシスト」
「ミーガン」
「ミッションインポッシブル」
「インディ・ジョーンズ」


そのあとはジャッキーの新作もあるらしいから

まだまだ楽しめそうだ!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ