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あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

「エクソシスト小説を読み返す」


短編を書いてから、妙に小説を書きたくなった


とりあえず水面下では次回作の短編予定となるものの下書きを何パターンか書き出しています


まだカタチになるのは当分先になりそうです


代わりに、書きかけで放ったらかしになってる小説がいくつかあるから、そっちに手を出してみよう


「クローン人間は同じ夢を見るのか」

はだんだん複雑化してきた人間相関図が整理しきれず、書くのをあきらめつつあった

とりあえず先週2ページくらい続きを書いてみた


書いたものの、あんまりぱっとしないのが自分でもわかる



昨日、別の小説「エクソシスト小説」のほうも手を出してみる


まずは思い出すところから!


どこまで
何を書いてたのか

まったく覚えてない


いちから読み返すのは面倒なので
直近の「第3章」だけを読み返してみる


ああ、なるほど!そんなの書いてたな!
忘れてた!


読んでいくうちに
「この流れ、自分好みだわ!」
と思ったけど、そりゃそーだ!自分で作ってたんだから!(笑)


この第3章、やたらセリフのやりとりが多いなぁ?

ちょっとページをさかのぼって、前章のラスト数ページも読み返してみる


あーー、2章はつまらなさそう!(笑)

3章からは舞台とキャラをがらっと変えたからだな!

そう、

ボクはとっても飽きやすい


章を変えて登場人物や舞台を変えていかないと自分で楽しめなくなってしまう


短編はある程度“読みやすさ”を意識してるんですけど

長編のほうは“どうせ誰も読んでない”と開き直ってる


自分で、自分に
ほくそ笑んでる


それがボクの小説なんだな

だから「みんな読んでください!」なんて言えない

自分のは「まかないメニュー」

人さまには出せない料理


自分だけが楽しむものなんです


第3章なんてエクソシストどころかスペースコロニー出てくるわ、リックドム出てくるわ

ガンダム要素が強いエクソシスト

誰が読むんだよ、こんなの!(笑)

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