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あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

2025.10.11.土曜日
「気持ちいい」の巻


小説を完結させると気持ちがいい

テンションが上がる

「おわり」と書いたときの満足感


そのまま、あとがきに続くんだけどテンションブチ上げで書いちゃう
楽しくってしようがない

スマホを閉じたあとも妙な高揚感



これが1日経っても続いてる

アドレナリンが出てる???


短編よりも中編長編のほうが高揚感が高い

1年前に「みにくいケイトはもう逃げない」を完結させたとき、たしか病院に入院中だったけど、めちゃくちゃやりきった感があった


リアルでは右半身麻痺でまともに歩けなかったんだけどね


みにくいケイトはハッピーエンドだったので、さらに気分が良かったなぁ


今回の「サム・チェイシング・アフター」も
完結させたあと気分は良かったんだけど、
スリラー物ということもあって、ちょっとザラつき感があります

ちょっとひどい内容だったから



でも書き上げた満足感ってすごいなぁ
この高揚感は久しぶりのような気がする


短編シリーズはここまでの高揚感は無かったな



この調子で書きかけ途中の小説もフィッシュまで持っていきたいところなんだけど、


ぶっちゃけストーリー展開は中盤くらいまでしか進んでいないので、ご褒美はとうぶん先だな


いま新規で企画を進めているのはやっぱりホラー物


先日「月に囚われしもの」という短編を終わらせたので、あのような幻想的なクラシックホラー/ゴシックホラーのようなものを書き出してる


脚本的なフォーマットは「サム〜」のパターンをさらに煮詰めたようなイメージで出来上がって欲しいところ
はてさて、どうなることやら


「サム〜」は3人の登場人物が順番に語るフォーマットだったので、そのフォーマットを踏襲して自分の書き方の精度を上げていきたいな


ボクの小説は幅が狭い気がするので


まぁなんにせよ、
書き上げた直後だからいま楽しいんです


(*´∀`)

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