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あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

2025.10.12.日曜日
「開発途中の企画たち」


前ページに書いたように下書き程度のゴシックホラーが次に控えてる

順番にひとりづつ遭遇していく内容で
現段階の下書きの書き殴り案では
2人目までのやりとりを書いてる

特に何人と遭遇するとは決めてないんだけど、読む方と書く方のテンションを考えると3人くらいがちょうどいいのかな?と思ってる


他にもいくつか書き出してるアイデア〜下書きまでのものがあって、これらは中盤まで書きたものとかラストまで書いたものとかさまざま


ひとつは「原住民もの」

クレイジージャーニーとか何かの映画に感化されて思いついたアイデア
異文化交流のギャップからホラーになるもの

これは数パターン書き上げていて、短編バージョンは皮肉な内容に、
中編バージョンはもう少し残虐でグロ多め、
長編バージョンは宇宙の小惑星の内容

どのパターンが良いのか、自分でもいまいち分かってない
モチベーションが上がりきらないので長編の企画は中断してる
短編と中編はいったんラストまで書いてある
(もちろん本編ではなく、下書き程度)


「アララト山の方舟」という仮タイトルも中断してる、これは「クローン人間」のスピンオフ

サメ短編を書いてたときの没ネタも何本か残ってる

ひとつは人妻エロもの
これは何ページか書き出してみたんだけど、短編シリーズと雰囲気が違いすぎるのでボツにした
一応ラストまで考えてある


もうひとつのボツサメはシリアルキラーもの
水族館で働く少年にふりかかる甘い罠と危険な恋、みたいな内容でこちらも数ページ書き出したものの、ちょっと長くなりそうだったのでボツにした

当時は4ページくらいの連作のつもりだったから10ページ越えてくるとちょっと違うな、とボツにした

いちおうこちらもなんとなく軽いオチまでは考えてある


中断した途中ものはまだまだあって、
「みにくいケイト」の1年後、てやつも数ページ書き出してあるけど、いまアレコレ増やしすぎるのは良くないなと思って凍結させた

「浮遊空母」の前半の主人公の子どもをメインに据えた続編ものも考えた
これはトップガン・マーベリックの映画を見て「次の世代を書くのもいいなぁ」と思って考えた

これは下書きは無し
アイデアの箇条書きメモがある程度

一部のアイデアは「クローン人間」のほうに移植させた


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