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小説以外のひとりごと

第32章 「新作を考える」

その2


そうは言っても新作がポンポン出てくる訳もなく、寝かしてある企画案を読み返しては修正を少し加える程度しか進まない


長いストーリーはすでにいくつか放置気味なので、長いストーリーはダメだ
また飽きて放り出してしまうかもしれない


短編がいい


読まれる確率が上がるかもしれない


いや、まてよ


短編は読みやすくなるかもしれないけれど、その分だけ連載期間も短くなるわけだ

てことは「シャーク×サルベージ」と同じ事になってしまう

こりゃ、本末転倒だ!



それに今の寝かせてあるプロット案は
二次創作が8割
オリジナルが2割
のバランスで出てきてる


でも出来れば連続して二次創作が続くのはイヤだ


理想を言えば、オリジナルと二次創作がかわるがわるリリース出来たほうが良いと思ってる


自分の幅も広がるような気がする


「シャーク×サルベージ」はガンダムとサメ映画小説のダブル二次創作だったので、次回はオリジナルをリリースしたい 


だけどもプロット案のものはまだまだ未構築すぎて書くに書けない

もう少し単純に考えたものを作らないと


で、あとがきに「もう、これであとがきは終わりにします」と書いた直後に、新しいプロットを考えていく


ひとつは熱帯魚のグッピーを題材にした恋愛ものを思い付く

稚魚は数ヶ月で親魚となり、すぐに繁殖出来るようになる
人間とグッピーの生殖サイクルのギャップをテーマにした「時間差の恋愛」を考えてみる


いやいや、それは前にも似たようなのをやったぞ?

「浮遊空母」のときも「戦場のミハイル」のときも時間の流れの違うキャラクターを出した


あれらは別にグッピーを見て作ったわけじゃ無いんだけどな……


深夜にもうひとつ思い付く
機械人類のお話し

オチはすぐに思いついたので、何となくストーリーを考えてみる


あらすじだけでも書いていくと、あっという間に数ページ埋まってしまった!


うーん、

箇条書きで、キャラの名前も無いまま
だらだらと書き続けてしまった


うーん、箇条書きだけで10ページのあらすじかぁ

書き出したら何ページになるんだ???


また長くなりそうだなぁ


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