あさいらむーんのひとりごと
第60章 2025年11月
「いちご栽培」 その2
いちごは他の果野菜と違って多年草
病気や夏越しさえうまくやれば何年も育てられる
しかも野菜用の大型プランターでなくても育つので、深さが浅いお花用のプランターでもぜんぜんオッケー
標準的な65cmプランターなら2〜3株植え付けが出来る
子株を作る子蔓(ランナー)を伸ばすのであまり密植しないほうがいい
隙間の土が見えてるのが気になるのでボクはいつも木のチップをかぶせてる
見た目もいいし、黒星病の予防にもなる
秋と春は肥料がいるけど11月からスタートするのならもう肥料はいらない
12月から3月まで休眠するので
水やりは控えめ
今なら2〜3日に一度、午前中のみ
真冬になったら10日から半月程度はいらない
休眠中とはいえ根がカサカサになるのはまずいので乾燥気味でたまに湿度があればじゅうぶんだ
春からはしっかりあげる
植え付けるときは浅めに植える
株元(クラウン)を埋めてはいけない
そこから腐ってしまうから浅めに植える
もしプランターに2〜3株植え付けるのなら同じ品種に統一したほうがいい
子ヅルが伸びてあちこちに子株が増えたら、何が何だかわからなくなる
植え付けて2〜3週間たつと葉っぱがたくさん出てくる
葉っぱがたくさんあれば光合成もたくさん出来るようにおもっちゃうけど、実は葉っぱは多すぎるとそちらに栄養をとられてしまう
一株で5〜6枚あれば十分なので古くて硬い葉や葉先が茶色くなったものはカットする
秋冬の子蔓ランナーはカットして栄養を溜め込んだまま冬眠させるほうがいい
子蔓ランナーを伸ばして子株作りをするのは6〜7月ぐらいのほうがいいかもしれない
ちなみに
ボクは今回、実の収穫より株を増やすことを優先した
秋のうちにたくさん子株を作っておいて、春にたくさんの苗を作っておこう、という作戦
夏越し出来ない事も考えて、まずは数を増やすことを考えてる
おすすめはしませんけどね
初夏の子株作りがいいんだけど、こないだの夏越しはうまくいかず、20〜30こ子株苗を作っといたのに半分以上を枯らしてしまった
だから今回はリベンジでもあるんです
いちごは他の果野菜と違って多年草
病気や夏越しさえうまくやれば何年も育てられる
しかも野菜用の大型プランターでなくても育つので、深さが浅いお花用のプランターでもぜんぜんオッケー
標準的な65cmプランターなら2〜3株植え付けが出来る
子株を作る子蔓(ランナー)を伸ばすのであまり密植しないほうがいい
隙間の土が見えてるのが気になるのでボクはいつも木のチップをかぶせてる
見た目もいいし、黒星病の予防にもなる
秋と春は肥料がいるけど11月からスタートするのならもう肥料はいらない
12月から3月まで休眠するので
水やりは控えめ
今なら2〜3日に一度、午前中のみ
真冬になったら10日から半月程度はいらない
休眠中とはいえ根がカサカサになるのはまずいので乾燥気味でたまに湿度があればじゅうぶんだ
春からはしっかりあげる
植え付けるときは浅めに植える
株元(クラウン)を埋めてはいけない
そこから腐ってしまうから浅めに植える
もしプランターに2〜3株植え付けるのなら同じ品種に統一したほうがいい
子ヅルが伸びてあちこちに子株が増えたら、何が何だかわからなくなる
植え付けて2〜3週間たつと葉っぱがたくさん出てくる
葉っぱがたくさんあれば光合成もたくさん出来るようにおもっちゃうけど、実は葉っぱは多すぎるとそちらに栄養をとられてしまう
一株で5〜6枚あれば十分なので古くて硬い葉や葉先が茶色くなったものはカットする
秋冬の子蔓ランナーはカットして栄養を溜め込んだまま冬眠させるほうがいい
子蔓ランナーを伸ばして子株作りをするのは6〜7月ぐらいのほうがいいかもしれない
ちなみに
ボクは今回、実の収穫より株を増やすことを優先した
秋のうちにたくさん子株を作っておいて、春にたくさんの苗を作っておこう、という作戦
夏越し出来ない事も考えて、まずは数を増やすことを考えてる
おすすめはしませんけどね
初夏の子株作りがいいんだけど、こないだの夏越しはうまくいかず、20〜30こ子株苗を作っといたのに半分以上を枯らしてしまった
だから今回はリベンジでもあるんです
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