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小説以外のひとりごと

第41章 春の家庭菜園スタート

「春の家庭菜園」その2

野菜の栽培だけでなく花苗のほうもやることが溜まってます


新しく買ったオステオスペルマムとフレンチラベンダーは買ったまま、放置してあるので早く植え付けてあげたい

今は毎日水やりだけ、しています


オステオとラベンダーは毎年挿し木で増やしているのですが、どうしても徒長してしまったり、花は咲いても葉が傷んでいたり、去年ものはあまり状態がよろしくありません


ですが、挿し木で増やすことも考慮して念の為今年も新しく買ってしまったわけです


先月、知り合いから梅の剪定した枝を貰い受けました
「どうせ切り終えたやつだから挿し木して」とまわしてくれました

先月に鹿沼土に挿して、さらに防寒のビニールキャップを掛けておいたのですが、今日水やりがてらキャップを外して中身を見ると新芽が出ていました

どうやら成功したようです

梅は木質化していたし、温度も低かったし、駄目もとでしたがうまくいきました
安いビニール温室に入れておいたのが良かったかもしれません


叩き売りで在庫処分になっていた秋植え球根も芽が出てきました
チューリップ以外にも、オランダ輸入のよくわからない花たちも花が上がってきました

英語で品名が書いてあったのですが、まったく読めません

なんか、すずらんのような富貴蘭のような、こじんまりしたちいこい花が咲いています


正体は今もわかりません


板付けしまくっていたビカクシダ

今はシダでもアスプレニウムの子苗を買い漁り、板付けしていってます

また森林サボテン系リプサリスもいくつか手に入れたのでまた時間があるときに板付けしようと思っています


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