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小説以外のひとりごと

第41章 春の家庭菜園スタート

その3

シルバーリーフたちが増殖ちゅう!


毎年、年末に寄せ植えを作ってる
冬なので葉牡丹、ビオラ、シクラメンで寄せ植えして、仕掛けとしてチューリップの球根を忍ばせている

その時、挿し色としてシルバーリーフ(銀葉たち)も寄せ植えしてるんだけど

夏に解体するとき、いつも花たちは終わってしまって消えているが、シルバーリーフだけがめちゃくちゃ元気に大きくなってる


解体したとき、残ったシルバーリーフはいったん別の要らない鉢に移し替えておくんだけど、そこでも巨大化していってる


数年前の白妙菊は徒長しまくって木質化
びよーーん、と長く伸びた枝の先だけに葉がついていたものが、今度は株元から子吹き!
もう白妙菊の海のようになっている


同じく去年のシルバーリーフはシルバーレースという細かい切り葉の種類も巨大化
こちらは枝がどんどん伸びている


あまりに強い生命力なので、こないだの年末の寄せ植えはとうとう葉牡丹だけにした

シルバーリーフだけ溜まっていくから!


でも、たぶんボクはシルバーリーフ系が好きなんだろうな

寄せ植えとは別に単独の鉢でもエレモフィラ・ニベラとか、モクビャッコウとかがある


ああ、そうか

シルバーリーフが好きだから多肉も「朧月」があるんだな
でもこちらは増殖し過ぎて周囲に迷惑をかけるので見つけたらどんどん廃棄しています
生命力の強すぎる多肉は迷惑な雑草化してしまうのがなんとも残念だ

「朧月」とか、カランコエの「子宝弁慶草」などは廃棄しても廃棄しても、ベランダの至るところから生えてくる


かわいらしい多肉も、限界突破してしまうと迷惑なだけなのでした

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