
気持ちのいい恋
第4章 癒されたいなら・・・
何となく――――・・・って・・・・俺は、眉間から指を離しメニューを開く
「昼・・・軽かったから腹減ってんだよね・・・
あ!何?グラタンあんじゃん!俺グラタン大好きなんだよね!」
「///え?そうなんですか?!俺も大好きなんですよ!」
グラタンが大好きな俺は新メニューとして書かれているソレに食いついた!
「大好きなら・・・なんで、今さら新メニューなんだよ?前々からあっても良くないか?」
グラタン好きなら真っ先にメニューに入れたい所だと思うのだが?
「///好き過ぎて・・・こだわりまくってたら・・・・メニューに出すまで時間がかかってしまったんです」
