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気持ちのいい恋

第4章 癒されたいなら・・・




グラタンはサングリアとも相性がよくグイグイ飲んでしまった


珍しくお酒も進み俺は微酔いになっていった



「ぷはぁ~!///めちゃくちゃ美味しかった~!

毎日食べたい所だけど!このグラタンはご褒美グラタンに任命だな!」




リクは俺の目の前の空のグラタン皿を片付けながら不思議な顔をした!



「なんで、ご褒美グラタン?」




「頑張った日だけ食べられる!大事なグラタンって事にすんの!


更に、ウマさが倍増する気がしないか?」





「あ~!なるほど!」



「値段が高いってのもの、目標のひとつになるから!」



リクは「なるほど」と、納得していた



俺はフワフワしている感覚に酔いが回っているのでは?と、サングリアの入ったグラスを見つめる


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