
碧と朝陽
第16章 快楽に溺れて
「んっ、あ、ふ、い、いじめてほし……い…」
「ん、いいよ、他の男とプレイしたお仕置きがまだだもんね、下だけ脱げる?“Strip”(脱げ)」
郁人にもされたコマンド。
あの時は抵抗感や不快感しかなかったのに、碧から発せられるとこんなにも………
俺は期待と快感で震える手で、ズボンとパンツを下ろす。
「“Crawl”(四つん這いになって)」
激しく、いやらしい命令に身体が期待しているのを感じる。お腹の奥もジクジクと熱を持ち始めた。
俺は命令に従い四つん這いになる。
碧の目の前に俺の下半身が露わになった。
「ふふっ、お尻が丸見えだよ?朝陽、恥ずかしいね」
興奮したような碧の声、恥ずかしいけど気持ちよかった。
「じゃあ5回、叩くよ?我慢してね」
俺のお尻に手を添える碧。
ぎゅっと目を瞑る。
パシンッ
「ひああっ!!!!」
ピリリッと軽い痛み。
俺は思わず大きな声を出してしまう。
「可愛い声、ほら2回目」
パンッッ
「あああんっ!」
やばい、やばい、もう、なにもかんがえ、られ
「3回目」
パンッッ
「いあああっっ」
痛い、すごく痛い。
でも
それよりも、もっと気持ち良かった。
もっと、もっと、もっと欲しい
「4回目!」
パァンッ
「ひやあああっ!!」
強めに叩かれる。
「あ、あう、碧、だめ、だめ!!やだぁ!!」
何か凄い波が来そうで、俺はポロポロと涙を流して懇願する。無駄だとわかっていても、口から“やだ” “やめて”という言葉が出てきてしまう。
「んー?これはお仕置きなんだよ?」
冷たく言われて、そんな声にもゾクゾクしている自分がいて情けない。
「あ、でも、まって、ほんと、やば、」
「そんな可愛く言ってもだーめ、ほら5回目、せーのっ」
パシンッ!!
「ひああああーーーーっっ」
ずううんっと重く響く痛み。
“やだ”と言いつつも期待していた身体に、その快感は大きすぎて、俺は
ぴゅるるるるっ
「あああ、あ、はぁ、ん、」
思いっきりイッてしまった。
「ん、いいよ、他の男とプレイしたお仕置きがまだだもんね、下だけ脱げる?“Strip”(脱げ)」
郁人にもされたコマンド。
あの時は抵抗感や不快感しかなかったのに、碧から発せられるとこんなにも………
俺は期待と快感で震える手で、ズボンとパンツを下ろす。
「“Crawl”(四つん這いになって)」
激しく、いやらしい命令に身体が期待しているのを感じる。お腹の奥もジクジクと熱を持ち始めた。
俺は命令に従い四つん這いになる。
碧の目の前に俺の下半身が露わになった。
「ふふっ、お尻が丸見えだよ?朝陽、恥ずかしいね」
興奮したような碧の声、恥ずかしいけど気持ちよかった。
「じゃあ5回、叩くよ?我慢してね」
俺のお尻に手を添える碧。
ぎゅっと目を瞑る。
パシンッ
「ひああっ!!!!」
ピリリッと軽い痛み。
俺は思わず大きな声を出してしまう。
「可愛い声、ほら2回目」
パンッッ
「あああんっ!」
やばい、やばい、もう、なにもかんがえ、られ
「3回目」
パンッッ
「いあああっっ」
痛い、すごく痛い。
でも
それよりも、もっと気持ち良かった。
もっと、もっと、もっと欲しい
「4回目!」
パァンッ
「ひやあああっ!!」
強めに叩かれる。
「あ、あう、碧、だめ、だめ!!やだぁ!!」
何か凄い波が来そうで、俺はポロポロと涙を流して懇願する。無駄だとわかっていても、口から“やだ” “やめて”という言葉が出てきてしまう。
「んー?これはお仕置きなんだよ?」
冷たく言われて、そんな声にもゾクゾクしている自分がいて情けない。
「あ、でも、まって、ほんと、やば、」
「そんな可愛く言ってもだーめ、ほら5回目、せーのっ」
パシンッ!!
「ひああああーーーーっっ」
ずううんっと重く響く痛み。
“やだ”と言いつつも期待していた身体に、その快感は大きすぎて、俺は
ぴゅるるるるっ
「あああ、あ、はぁ、ん、」
思いっきりイッてしまった。
