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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第14章 妊婦さんになったよ

――ピロリン♪

小気味よい、何かの着信音が聞こえた。
私のケータイからは聞き覚えのない音だから、慎吾くんのからかな?


「あ、ひなもう濡れてる。
ゆっくり、挿れるよ」

「うん。
あ、ねぇ今、慎吾くんケータイから…あぁんっ///」


手早く避妊具を着けた慎吾くんが、グッと腰を押して私の中に入ってきた。

大きな先っぽが私の入り口を押し広げて入って、それだけで気持ちいいっ


「ここ、苦しくない?
中でギュッと締まってるの、大丈夫?」

「苦しくないよぉっ
ソコ…ぁんっ、気持ちいいのっ
慎吾くんのスゴく気持ちいいから、もっと…っ///」

「あはっ
俺も、めっちゃ気持ちいいよ。
じゃあ、狭くなってるココ、ゴリゴリしちゃおうかな」

「ああっ///」

お尻を浮かすように持ち上げられ、下から突き上げるように擦られると、気持ち良すぎて何かが込み上げてきちゃう。

でもソレは、私の好きなやつだから…っ///



――ピロリン♪


また、着信音が鳴った。
さっきと同じ音だ。


「慎吾くん、ケータイ鳴ったよ。
見なくてい……あっあぁっ///」

「ほらココ、ひなの気持ちいいとこだよね。
狭くなってて、中でちんこがゴリゴリ擦れてくよ」

「あぁっ、スゴっ気持ちいいよぉっ///
あっあっあっ、止めないで、もっと…っ」

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