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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第14章 妊婦さんになったよ

まだ何の自覚症状もない私の身体。

それこそつわりとかありそうだけど、それはまだもう少し先なのかな?
 



お風呂からあがってお互いせっかく一度は着たパジャマもみんな脱ぐと、素肌を合わせるように抱き合った。


「ん…ん……」

ちゅっ ちゅって小鳥のようについばむようなキスで、もうドキドキしてきちゃうよ。


「ひな、世界一愛してる。
俺の大切な奥さん」

「うん、私も……ぁっ///」


首筋や、耳の裏。肩にも腕にも優しいキスをたくさんしてくれる。
それがスゴく気持ちよくって幸せで、たまらない。


「ひな、おっぱい触ったら負担になっちゃう?」

「今の時期はまだ全然大丈夫だよ。
お腹が張ったりキツく感じたらちゃんと言うから、そんなに心配しないでね」

「ホント?
じゃあ今のうちにいっぱい食べちゃおっかな」

「うん」

なんて言いながら、いつもより控えめなしゃぶり方に優しさを感じちゃう。


「んー、ひなのおっぱい俺めっちゃ癒やされる。
もう敬わなきゃだね」

「え〜?」


だけど重ねてる身体を伝って、下の方でどんどん熱くなってるのがわかるよ。

私の胸なんかでこんなに反応してくれるなんて、恥ずかしいけど嬉しいね。



「…ひなぁ、挿れていい?
俺もう、ちんここんなに勃っちゃった」

「うん。
私ももう慎吾くんが欲しくなっちゃったかも」


今までは子どもができますようにってエッチだったけど、これからはちょっと違うよね。

お互いを思いやって、お互いを認め合って、お互いを愛していく。
そんな行為だと思うよ。

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