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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第16章 サプライズのつもりが、大事にされちゃったよ

よっぽど嬉しかったのか、私を抱きしめ返す力が強く感じる。
だから私も、お互い身体がくっついちゃいそうなくらい慎吾くんをギュギューっと抱きしめたのだ。


「じゃあさ、これからは毎日一緒にお風呂に入れちゃうね!」

「うん、そうだねっ//」


3時間という勤務時間の違いが、こんなにも大きく違うなんて思わなかった。

ご飯は遅くなっちゃうし、片付けだとかあれこれ支度してたらあっという間に就寝時間を過ぎちゃって、ゆっくりラブラブする時間なんてなくなっちゃってたもんね。


「寝る前も、いっぱいラブラブできちゃうよ//
今夜は、お風呂でしちゃう…?////」


今は深く挿入したらちょっと怖いけど、でも手前のところを突き上げるようにされると気持ちよくってお露が出ちゃうんだよ//

だったらお風呂場みたいな濡れても心配いらないところでのエッチは、やっぱり有効な手段かも―――

「ひな、無理しちゃダメだったら!
イチャイチャはベッドでできる範囲でだよ。
大丈夫、俺ちゃんとひなを気持ちよくしてあげちゃうからね」

「……あ、うん…?」


別に無理なんかじゃないんだけどな。
慎吾くん、ちょっと心配しすぎな気もするんだけど、気のせいかなぁ?


「俺、お風呂洗ってくるよ。
ご飯食べて少しゆっくりしたら、一緒に入ろうね。
シャンプーもヘッドスパも、俺に任せてな!」

「うん、ありがとうっ」


あーん、でもやっぱり慎吾くんとの時間が増えたのは嬉しいよーう♡









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