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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第19章 急な雨のアクシデント

シャワーのお湯をひねると、ひなの身体にかけながら俺はひなを自分の身体に抱き寄せた。

冷たくなってるおっぱいとおなかが、俺の身体にひんやり感じる。


「ひなぁ、お腹大丈夫?
痛いとかない?」

「大丈夫だよ。
あはっ、慎吾くんの身体あったかーい」

そう言って俺の胸に耳をつけてくっついてきたひなは、腕を伸ばして俺を抱きしめ返した。


「ひなぁ♡
ね、お湯熱くない?」

「うん、丁度いいよ。
シャワーのお湯と慎吾くんのぬくもりに挟まれて、スゴく気持ちいい」

「ホント!? よかったぁ。
……じゃあ、こっちもあっためてあげよっかな」

「ぁ、ん――…」

ひなの頬をすくうと、俺はまだ冷えてるその唇を合わせた。

あ…やば。
帰る時からひなが愛おしくなってたから、こんな事したらムラっとしちゃうかも。

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