無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「わっ♡
めっちゃヤバ！」

「ふふっ」


私は慎吾くんを胸に抱くと、ギューっと抱きしめてあげた。
それは単に抱きしめるとかじゃなくて、わざと胸の感触を意識させちゃうようにね。


「ひなぁ、めっちゃ柔らかくて気持ちいいー♡」

「うんっ//」

「それに、ひなのドッキンドッキンがめっちゃ聞こえてくる」

「う、うんっ//」

あわわっ
変な事を考えてるのが、自分で表に出しちゃってるのかもっ

だってこのまま、慎吾くんがその気になってくれたらいいなぁって思ってるんだもん//


「…慎吾くん、直接、抱っこしよっか…？//」

襟元を引っ張って、裾を中のシャツと一緒に首元までまくり上げた。
すると、ぷるんと胸の先が慎吾くんの目の前に向く。


「ひなっ、乳首めっちゃギンギンになってる！」

「えへ…っ//
ね、そこ、チューしちゃう…？//」

「もちろんだよー♡」

「ひゃんっ///」


すると言うや否や、慎吾くんはツンと立った胸の先に喜んで食いついてきたよーっ