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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第21章 だって熱く疼いちゃったから…//

「……あ、そうだっ
慎吾くん、抱っこしてあげるよっ」

「え?」


特に妊娠がわかってからは、慎吾くんはスゴく私を大事にしてくれているのはわかってる。

避妊をやめた後は、早く赤ちゃんできたらいいねって事で毎日いっぱいエッチしてたのに、何だか急に減っちゃったんだよね。

その分スゴく優しいし大事にしてくれるのは嬉しいんだけど、まだ全然お腹に違和感とかないから、正直に言うと少し物足りない感はあるんだよぉぉ//


「ただ添い寝なんてつまんないでしょ?
だから、私が慎吾くんをギューって抱っこしてあげたいなぁって。
ほら、どーぞ」

かけてくれた布団を開いて、招き入れるように慎吾くんに見せた。

私が慎吾くんに抱っこしてもらうのも好きだけど、今は慎吾くんを抱っこしてあげようと思うの。
だって、慎吾くんは……


「ひなぁ♡
俺、ひなのおっぱいに抱かれちゃうって事ー!?
それめっちゃヤバいヤツだよーっ」

「うんっ
いっぱいギューしてあげちゃう//」


ほら!
開いた布団の中に、嬉しそうな顔して飛び込んで来たぞー!

そういうとこ、やっぱりかわいいって思っちゃうんだよぉー//

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