
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第21章 だって熱く疼いちゃったから…//
「あ、ひな起きた?
おはよ」
「おはよう、慎吾くん。
あれ、私ってばお寝坊しちゃった!?」
慎吾くんはもう既に着替えを済ませている。
いつもなら私の方が先に起きるのに、今日は反対になっちゃってるよ。
「大丈夫、寝坊なんてしてないよ。
てゆーか病み上がりなんだから、今日は一日ゆっくり寝てなきゃ駄目だよ」
「病み上がり?
慎吾くん、何言って……いたた…っ」
また身体を起こそうとしたところで、ズキッとした頭痛で頭を抱えてしまった。
え、何で頭が痛いのー!?
「ひな、夜中ずっと熱が出てたんだよ!
やっぱり雨で身体が冷えちゃったんだね」
「え、熱!?」
確かに雨で濡れてる時は寒かったし、寝る前のエッチの時には熱くて全身が火照ってたんだもんね。
って、この頭痛はその影響でー!?
「……あ、熱はもう引いてるみたいだね。
でも身体は汗でびっしょりだ。
着替え持ってくるから、ちょっと待ってて。
あ、今日は仕事行っちゃ駄目だからね!」
え、仕事行っちゃダメって…休まなきゃって事ー!?
だって今日こそはって……っ
おはよ」
「おはよう、慎吾くん。
あれ、私ってばお寝坊しちゃった!?」
慎吾くんはもう既に着替えを済ませている。
いつもなら私の方が先に起きるのに、今日は反対になっちゃってるよ。
「大丈夫、寝坊なんてしてないよ。
てゆーか病み上がりなんだから、今日は一日ゆっくり寝てなきゃ駄目だよ」
「病み上がり?
慎吾くん、何言って……いたた…っ」
また身体を起こそうとしたところで、ズキッとした頭痛で頭を抱えてしまった。
え、何で頭が痛いのー!?
「ひな、夜中ずっと熱が出てたんだよ!
やっぱり雨で身体が冷えちゃったんだね」
「え、熱!?」
確かに雨で濡れてる時は寒かったし、寝る前のエッチの時には熱くて全身が火照ってたんだもんね。
って、この頭痛はその影響でー!?
「……あ、熱はもう引いてるみたいだね。
でも身体は汗でびっしょりだ。
着替え持ってくるから、ちょっと待ってて。
あ、今日は仕事行っちゃ駄目だからね!」
え、仕事行っちゃダメって…休まなきゃって事ー!?
だって今日こそはって……っ
