
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第27章 誕生日には、一緒に幸せなお祝いできるよね…?
――翌日の朝。
「いってらっしゃい!
気を付けてね」
「ありがとう」
「帰ってきたら、誕生日お祝いしようね。
だからおめでとうも慎吾くんが帰ってきてから言うよ」
「…うん、俺もそうする。
じゃ、行ってきます」
いつも通り起きていつも通り朝ごはんを一緒に食べて、いつも通り家事も分担してやってくれた。
だけど慎吾くんの様子は昨日の夜から変わらないまま、仕事に行ってしまった。
それだけじゃないの。
特に結婚してからは毎日のようにエッチは欠かさなかったのに、昨夜は初めてしないまま寝た。
いつもは慎吾くんから誘われてしてたわけなんだけど、昨夜はたまたま疲れてたからそれがなかったんだと思ってる。
抱っこはちゃんとしてくれたし、まさか嫌われてるなんて事はないと思ってるよ。
「そろそろ産婦人科に行く支度しなきゃ」
今夜の誕生日には、戻ってくれるよね。
あの水着、着てもいいんだよね。
それでまたいっぱいいやらしい事して、ラブラブふたりの時間を過ごせるんだよねっ。
……私、信じていいんだよね!!?
「いってらっしゃい!
気を付けてね」
「ありがとう」
「帰ってきたら、誕生日お祝いしようね。
だからおめでとうも慎吾くんが帰ってきてから言うよ」
「…うん、俺もそうする。
じゃ、行ってきます」
いつも通り起きていつも通り朝ごはんを一緒に食べて、いつも通り家事も分担してやってくれた。
だけど慎吾くんの様子は昨日の夜から変わらないまま、仕事に行ってしまった。
それだけじゃないの。
特に結婚してからは毎日のようにエッチは欠かさなかったのに、昨夜は初めてしないまま寝た。
いつもは慎吾くんから誘われてしてたわけなんだけど、昨夜はたまたま疲れてたからそれがなかったんだと思ってる。
抱っこはちゃんとしてくれたし、まさか嫌われてるなんて事はないと思ってるよ。
「そろそろ産婦人科に行く支度しなきゃ」
今夜の誕生日には、戻ってくれるよね。
あの水着、着てもいいんだよね。
それでまたいっぱいいやらしい事して、ラブラブふたりの時間を過ごせるんだよねっ。
……私、信じていいんだよね!!?
