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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第29章 今日は最高の誕生日だよ!

「いいよ、ひな。
今日はいっぱいイカせてあげるから。
ここ、ほらいくよ」

そう言って私の手を同じように握り返した慎吾くんは、だんだんと腰を早く動かしてきた。


「あっ、待って!
急にそんな動いちゃ、すぐイ…っ
あーんっイっちゃうイっちゃうーっ///」


繋がったソコから波紋のように快感が広がっていき、全身に力が入った。

…そしてビリビリと痺れたような快感の余韻が、ゆっくりゆっくり鎮まっていく。


「スゴイ。中でめっちゃ締まって、ヒクヒク痙攣して。
ひな、もう一回ね」

「…え?」

ようやく落ち着いたところで、慎吾くんはまたゆっくりと腰を動かしてきた。


「ぁんっ、ぁ…っ、慎吾くんっ」

「ひな、もう一回いくよ」

「ああっ、またソコ早くしちゃ……すぐイクっ///」


私の好きなところを把握してる慎吾くんには、抜かないまま何回も何回もイかされた。

握り合う手の平は汗でぐっしょり。
部屋にエアコンはつけてるけど、汗冷えどころかまだまだ熱くてたまらないかも。


あぁ、今日一日が終わるまで、もうあと15分だ……

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