
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第29章 今日は最高の誕生日だよ!
身体を拭いた後、一度はパジャマに着替えたのだけど、また着ているものは全部脱いで、ベッドで生まれたままの姿になった。
胸だけ出して裾を捲った状態でエッチする時もあった。
でもこうやって何もかも脱いだ状態でするエッチは、いやらしさが少しだけ和らぐんだけど、その分愛情が深く感じるから好きかもしれない。
「ぁっ、ぁん、…んっ」
ベッドに背中をつけて仰向けになり、慎吾くんと手を繋ぎながら優しく動いてくれる。
いやらしい事はお風呂でいっぱいしちゃったから、ベッドでは優しく愛されてるようなエッチをしたよ。
「ひな、今日は最高の誕生日になったね」
トントンと腰を揺らしながら、上から慎吾くんが私を愛おしげに見つめて言う。
「ぅんっ、慎吾くんにはいっぱいステキなプレゼント貰っちゃったし、髪もキレイになってスゴく嬉しい よっ
仕事してる慎吾くん、んっ//、スゴくかっこよかったんだから ぁんっ//」
こんな人が私の旦那さまで、私だけを見て愛してくれてるなんて、幸せだよね。
身体だけじゃない、心も慎吾くんから離れたくなくて、いつでもギューッて捕まえてるよ。
「ホント!?
ひなにそう言ってもらえるの、めっちゃ嬉しいーっ」
「あっ、慎吾くんっ
中でまたおっきくなったよぉ!
も…そろそろイキそう…っ//」
そんなに激しくはないけど、気持ちいいところをずっと擦られてると中でゾワゾワ込み上げて来そうになっちゃう。
握り合ってる手にも、ギュっと力が入ってきちゃった。
