
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第31章 とうとう噂のアレが来ちゃいました…!
「うぇ…っ」
夜ご飯からまだ何も食べてなかったから、吐くものは何もなかった。でもしばらくトイレの前でえずいていると、それを察知した慎吾くんがお水を入れたコップを持ってきてくれた。
「ひなぁ、大丈夫?
それってつわりってやつ…?」
「うう、ありがとう。
うん…そうなのかも」
これまで妊娠してる症状なんて生理が止まってる以外何もなく、普通に元気だったんだけどな。まさか噂に聞いていたつわりが、本当に来てしまったとは。
「ひな、今日も仕事あるよね。
そろそろ…やめた方がいいんじゃない?」
「うーん…でも身体は全然元気なんだよ」
「無理、しないでね。
俺もっと頑張って、ひなのフォローできるようにするよ」
「うん、ありがとう」
お腹に触れてみると、以前よりも確かに感じる膨らみ。
お腹のぷにぷにお肉なのもあるとは思うけど、それだけじゃないよね。
そろそろ4ヶ月だよ。
夜ご飯からまだ何も食べてなかったから、吐くものは何もなかった。でもしばらくトイレの前でえずいていると、それを察知した慎吾くんがお水を入れたコップを持ってきてくれた。
「ひなぁ、大丈夫?
それってつわりってやつ…?」
「うう、ありがとう。
うん…そうなのかも」
これまで妊娠してる症状なんて生理が止まってる以外何もなく、普通に元気だったんだけどな。まさか噂に聞いていたつわりが、本当に来てしまったとは。
「ひな、今日も仕事あるよね。
そろそろ…やめた方がいいんじゃない?」
「うーん…でも身体は全然元気なんだよ」
「無理、しないでね。
俺もっと頑張って、ひなのフォローできるようにするよ」
「うん、ありがとう」
お腹に触れてみると、以前よりも確かに感じる膨らみ。
お腹のぷにぷにお肉なのもあるとは思うけど、それだけじゃないよね。
そろそろ4ヶ月だよ。
