
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第31章 とうとう噂のアレが来ちゃいました…!
――その夜
「そろそろ寝よっか。
ひな、電気消すよー」
「あ、待って慎吾くん」
お風呂も一緒に入ってちょっぴりイチャイチャもしたけれど、毎日のようにしていたエッチまではしていない。
それは多分、慎吾くんの気遣いなのは言わずもがなわかっているのだ。
「慎吾くんも明日は休みなんだからさ、まだ急いで寝なくても大丈夫なんだよね?
じゃあさ、……エッチ、しよ?//」
「ええっ
ひな、そんな事したら吐いちゃうよ!」
「いやいや、エッチとつわりはあんま関係ないと思うよΣ」
「でも!!
ひな、俺の事を気遣って言ってるんだろ?
いいんだよ、俺の事は!
今ひなは自分の事を一番に考えなきゃ!」
ああ、やっぱり。
慎吾くんは私の考えてる事は何でもお見通しだよね。
でもエッチして吐いちゃうは、ちょっと笑いそうになっちゃったよー。
「そろそろ寝よっか。
ひな、電気消すよー」
「あ、待って慎吾くん」
お風呂も一緒に入ってちょっぴりイチャイチャもしたけれど、毎日のようにしていたエッチまではしていない。
それは多分、慎吾くんの気遣いなのは言わずもがなわかっているのだ。
「慎吾くんも明日は休みなんだからさ、まだ急いで寝なくても大丈夫なんだよね?
じゃあさ、……エッチ、しよ?//」
「ええっ
ひな、そんな事したら吐いちゃうよ!」
「いやいや、エッチとつわりはあんま関係ないと思うよΣ」
「でも!!
ひな、俺の事を気遣って言ってるんだろ?
いいんだよ、俺の事は!
今ひなは自分の事を一番に考えなきゃ!」
ああ、やっぱり。
慎吾くんは私の考えてる事は何でもお見通しだよね。
でもエッチして吐いちゃうは、ちょっと笑いそうになっちゃったよー。
