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「ぅん…、慎吾くん……」

「む、ふっ//」

ずっと何度も交互におっぱいを吸われ続けて、さすがのひなも目を覚ました！？
…と思ったのだが、逆に寝ぼけているのか、ナントひなは俺の頭を思い切り抱きしめてきた！


（えっ、ちょっ！？
おおお俺、ふたつのおっぱいに挟まれて息できないんだけどーっ？w）


「慎吾くぅん……だいすき……」


そんな俺の状況なんて知る由もないひなは、めっちゃかわいい寝言をぼやきながら俺の頭を離さない。

いやいや、俺ひなのおっぱいに埋もれながら死ぬのって本望だけど、まだ絶対死ねないからねーっ

てなわけで、さすがに今はちんこ握ってる場合じゃないし！
このおっぱい天国から脱出しなきゃだ！！

ひなっ、俺的にはめっちゃ嬉しいけど、ちょっと手をどかせてもらうよーっ