無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺はひなの手首を辿って握ると、そっと頭から離した。

ちょっともったいないような気持ちもあったけど、さすがに息ができないのは困るかなぁ？ってw


「ん…、慎吾くんっ
やだ、もっとぉ…っ」

「うわっと」


いま離したばかりの腕が、またおっぱいに引き寄せられるように俺を抱きしめてきた。

今度は鼻は塞がれなかったけど、目の前のビンビンに勃ってる乳首がまた俺に誘惑をしかけているみたいだ。


「ひなってばー♡
寝てる時でもめっちゃかわいいんだからっ」

そんな風にされたら、食べてあげないとだよね！
後からひなに怒られたとしても、ひなから誘ってきたんだよーって言っちゃおっかなー♡


「慎吾くんにはぁ…赤ちゃんに取られちゃう前に…あげたい…からぁ…っ」

「えっ」