
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第32章 いよいよ俺の産婦人科デビューだよー!
「ひな、忘れ物ない?」
「診察券あるし、母子手帳もちゃんと2冊一緒に入ってるし、お財布入れてるし、ケータイも持ってるし、ティッシュとハンカチと…っっ(アセアセ)」
ご飯を食べて洗濯物を干したら、いよいよ病院へ行く時が来たぞ!
あーやば、何か俺の方が緊張してきちゃうよ!
「それだけ持ってたら、あとはひなさえ居たら大丈夫だと思うよ。
何かあったら車走らせるだけなんだから、また取りに戻ればいいじゃん?」
「そうだよねっ
じゃっ、大丈夫!」
「よっしゃ!
それじゃ、行こっか」
小野からのメールに返信もしなきゃだけど、今はそれどころじゃないし、後でいいよな。
てか、まだ最後まで読めてなかったっけ。
それよりも、今の俺にはベビちゃんズが気になって仕方ないんだよー!
