
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第34章 今週だけ、ラストまで頑張るぞー!
――夜
♪♪♪〜♪♪♪〜
滅多に鳴らないケータイから電話の着信音が聞こえたので、不思議に思った。
「えー、こんな時間に誰だろう」
ケータイの画面を見ると、そこには久保店長の名前が表示されていた。
仕事の件で稀に私のケータイに電話がかかる事もあるけれど、それはお店の電話からだ。
確かにもう閉店してる時間だからお店からはかけられないって事だからとは思ったのだけど、わざわざかけてくるって事は…?
「慎吾くん、ちょっと電話出るからごめんね」
「あ、うん…っ」
私はリビングから出てひとり寝室に入ると、鳴り続ける電話に出た。
「もしもし。
えーと、久保店長?」
『おお、夜分に悪いな、ひな坊。
今はまだ取り込み中じゃないか?』
「な、何も取り込んでないですよっ//
どうしたんですか?」
ビミョーにいやらしい言い方をされてるみたいなのは、昔人間の…つまり、オバチャンならぬオジチャンだからだ!
それを理解し許してあげてるのは、私も同じ世代のオバチャン属性だからですよーっ
♪♪♪〜♪♪♪〜
滅多に鳴らないケータイから電話の着信音が聞こえたので、不思議に思った。
「えー、こんな時間に誰だろう」
ケータイの画面を見ると、そこには久保店長の名前が表示されていた。
仕事の件で稀に私のケータイに電話がかかる事もあるけれど、それはお店の電話からだ。
確かにもう閉店してる時間だからお店からはかけられないって事だからとは思ったのだけど、わざわざかけてくるって事は…?
「慎吾くん、ちょっと電話出るからごめんね」
「あ、うん…っ」
私はリビングから出てひとり寝室に入ると、鳴り続ける電話に出た。
「もしもし。
えーと、久保店長?」
『おお、夜分に悪いな、ひな坊。
今はまだ取り込み中じゃないか?』
「な、何も取り込んでないですよっ//
どうしたんですか?」
ビミョーにいやらしい言い方をされてるみたいなのは、昔人間の…つまり、オバチャンならぬオジチャンだからだ!
それを理解し許してあげてるのは、私も同じ世代のオバチャン属性だからですよーっ
