
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第36章 過去一怖かったけど、まさかのそんな繋がりが!?
ピークも過ぎると、精算してすぐ帰れるように掃除も片付けも終わらせた。
今日はよく売れて、陳列棚にはもうほとんどお惣菜は残っていない。
焼き鳥と、フランクポテトくらいかなぁ?
「閉店まであと2分!」
もうお客さんなんて来ないだろうから、レジの前で既に精算を始めるボタンに指を浮かせて待っている。
早く終わらせて、すぐに小野さんのお財布を持っていくぞ!
もし仮に行き違いになったとしても、藤村さんだって小野さんのお友だちなんだから、連絡してもらえそうだもんね。
「閉店まであと1分!」
キャッシュカウントはもう数えなくてもいいように、既に数えてメモってる。
もうお会計もする事ないだろうから、お金は動かないハズ……
「焼き鳥とソーセージか。
ちょっと物足らねーかなぁ?」
「ぃ、らっしゃいませ……」
なんて構えてると来ちゃうんだよね、お客さんって。
「あ?
ねぇ、おかずこれだけ?」
「っ」
って!
あーそうだ、いつも閉店前に来ていたヤツ(お客さん)がいたっけーっっ!!
今日はよく売れて、陳列棚にはもうほとんどお惣菜は残っていない。
焼き鳥と、フランクポテトくらいかなぁ?
「閉店まであと2分!」
もうお客さんなんて来ないだろうから、レジの前で既に精算を始めるボタンに指を浮かせて待っている。
早く終わらせて、すぐに小野さんのお財布を持っていくぞ!
もし仮に行き違いになったとしても、藤村さんだって小野さんのお友だちなんだから、連絡してもらえそうだもんね。
「閉店まであと1分!」
キャッシュカウントはもう数えなくてもいいように、既に数えてメモってる。
もうお会計もする事ないだろうから、お金は動かないハズ……
「焼き鳥とソーセージか。
ちょっと物足らねーかなぁ?」
「ぃ、らっしゃいませ……」
なんて構えてると来ちゃうんだよね、お客さんって。
「あ?
ねぇ、おかずこれだけ?」
「っ」
って!
あーそうだ、いつも閉店前に来ていたヤツ(お客さん)がいたっけーっっ!!
