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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第36章 過去一怖かったけど、まさかのそんな繋がりが!?

「えー、なんで電話に出ないんだろう。
それくらい、みんなとは盛り上がってるって事なのかなぁ」


そういえば前に慎吾くんにメール送っても、家に帰ってから気付いたって事もあったから、こまめにチェックはしてないんだろうな。

でもせっかく盛り上がってるから、仕方ないよね。
でもお財布は貴重品だし、せめて早く教えてあげないと小野さんも不安になっちゃうよぉ!
ああー、どうしてあげたらいいのか…っ



――『藤村…あ、あの子のお家で集まるんですか?』

――『あっちの大通り出た先に産婦人科あるでしょ?
その道をもう一個向こうに行った先の一軒家が藤村の家なんスよ』



「藤村さんの家……」


今日は藤村さんの家で食事会をするって言ってた。
て事は…慎吾くんも小野さんもそこにいるんだよね!

あの産婦人科の近くみたいだし、私でも歩いて持って行ける距離だよ!!


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